

私がアクセンチュアに新卒で入社してマネジャーになるまでに、数多くの先輩、同期、後輩と仕事をしてきました。その中にはたくさんの中途入社の方もいます。
たくさんの人達を見てきて思うことは、プロパー社員であろうが、中途入社組であろうが、アクセンチュアで成功している人達は全員高いモチベーションを維持しており、高いコミットメントレベル(言ったことは絶対に達成する)を持っているということです。
また、成功している人達はクライアント(お客様)に最高の成果物を提出したいという強い思いを持ち、最後の一分一秒まで妥協することなく、品質の向上に努めています。
プロパー社員の強みをあえて言うのであれば、入社一年目から、お客様から頂いているお金に見合った価値(バリュー)を提供出来ているのか、常に考えるように教育されるところでしょうか。常に自分が出せる最大のバリューをお客様に提供する。
それがアクセンチュアのスローガンでもある 「ハイパフォーマンスの実現へ」に繋がると教育されます。入社時からこの考え方を徹底されるため、成果物の品質にこだわる姿勢が自然と身につき、それが当たり前と思うようになるところが、プロパー社員の強みであると思います。
中途入社の方はそれぞれ異なるバックグランドを持っているため、アクセンチュアの望むハイパフォーマンスへのこだわりに最初は戸惑う方も多くいるかと思います。
しかし、プロパー社員と一緒に仕事をして行く過程でハイパフォーマンスへのこだわりに共感してくれる方々の多くは成功されており、プロパー社員と同等もしくはそれ以上のハイパフォーマンスを実現できる強い情熱を持ったアクセンチュアの社員として活躍されています。

アクセンチュアの今後の成長を考える上で、中途入社の数が半数以上となった現在、何が最も重要なのでしょうか。それはプロパー社員と中途社員の情報の共有であると私は考えます。
プロパー社員はコンサルタントとしての考え方、プロジェクトの進め方、アクセンチュアの方法論等を新卒時代から学びます。対して中途入社の方は各分野のスペシャリストとして入社されます。プロパー社員は中途入社の方から専門知識を学び、中途入社の方はコンサルタントとしての仕事の進め方を学び、双方がWin-Winの関係で成長できた時、プロジェクトは成功し、アクセンチュア自体も大きく成長出来るのだと思います。
結局、アクセンチュアで成功するにおいて、プロパー社員であろうが中途入社であろうが関係無いということです。クライアントに対してハイパフォーマンスを提供し続けられる人は全員成功出来る。それがアクセンチュアです。

















